こんなお客は・・・ | ITサポーターのブログ

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ITサポーターの仕事は、お客様が情報機器を快適にご使用戴けるようにサポートする事です。

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仕事中にお客さんから話しかけられる事は多いですが

私の場合、話の入り方(話しかけられ方?)によって

対応が変わってしまう様に感じますね。


で、

arisayukaが独断で決めた

「ITサポーターへの間違った話しかけ方」

トップ3を紹介します。




第3位 「○○が故障して居るんだけど・・・」


こういう話の入り方をされると

「分かっているなら自分で直せば?」

みたいな事を思ってしまいますね。


そして

敢えて言われた事と違う診断を下したくなります。




第2位 「この間も修理したんだけど・・・」


この場合

・修理したけど再発した

・違う箇所が故障した

の2つのケースがありますが、

僻みっぽく解釈すると

「キチンと修理できないの?」

「故障しすぎじゃない?」

という声が聞こえてきそうです。


いずれにしても

とりあえず口で直しにかかりますね。




第1位 「これ直るの?」


純粋に修理可能かどうかを

確認する分には良いのです。


「おまえが直せるのか?」

みたいな

意地の悪いニュアンスで話しかけられると

カチンときますね。


直しに来いと呼んでおきながら

「直るの?」

とは何事だ!という事ですよ。


こんな場合、

正しい使い方・故障の予防方法・日常点検の方法

設置環境について・コンピュータの仕組み・管理方法

などを

ややマニアックに説明しますが、

これには暗に

「直す直さないの前に壊さない事が大切ですよ」

という意味が含まれています。


で、最後は

「全部キチンと守ってくださいね」

と締めますかね?

・・・チクリと刺しますよ、、、。






今日はこれくらいにしておきます。